おいしい「宮城のお米」のご紹介
ステビア農法により、豊かに肥えた土壌でスクスク育ったお米は、食味計測機などで分析した結果、風味・粘り・ツヤ・食感とも高い数値を獲得。しかも、ほんのりした甘味と、冷えてもツヤが良く味が落ちないことが魅力的です。
宮城のお米
おいしいお米は土壌作りから
おいしいお米は土づくりから〜ステビア農法〜
「おいしいお米は土壌作りから」この考え方を基本に、化学処理をせずじっくりと成熟発酵して作ったステビア濃縮液を農法に導入。ステビア濃縮液は、土壌中の農薬や化学肥料の残留有害物質を分解・解毒し、安全でヘルシーなお米作りに大きな効果を発揮します。お米一粒、一粒がステビアの持つ成分と土壌の成分をバランス良く吸収することで丈夫に育ち高品質になります。
ステビアってなに?
天然甘味料として知られている『ステビア』。原産国の南米パラグアイでは、古来からインディオの間で深山の妙薬として珍重され、アルゼンチン大学のクルーガー教授の文献に、「ステビアのしぼり汁は、各種病状の緩和、角質化した皮膚の軟化、百日咳を鎮めるなどの効果がある」と記述されており、パラグアイのミケル博士は1970年の国際糖尿病学会で、「ステビアの葉を煎じた液は、糖尿病に対し卓越した薬効がある」と報告し、関係者に大きな驚きを与えました。
また、アレルギーを引き起こす物質アレルゲン(抗原)が体内で溶け出ると、抗体が作られ抗原を捉えます。この抗原と抗体の反応であるアレルギー反応(アトピー・花粉症・アレルギー体質)に最も頼り甲斐のあるのが、まさにステビアなのです。
ステビア
代表的な天然成分の生理作用
成分 | 主な生理作用 |
もし欠乏すると… |
βカロチン (ビタミンA) |
ガン細胞抑制、細胞の正常化、目の健康維持 | 抵抗力の低下、呼吸器・消化器の障害、皮膚の角質化、小ジワ |
ナイアシン (ニコチン酸) |
神経のビタミンともいわれるタンパク質合成に必要 | 消化器・手足の知覚・運動の障害がでる、 神経症、胃腸病、皮膚炎、口舌炎 |
ナトリウム | 体液をアルカリ性に保つ | 急激な欠乏=倦怠感、めまい、無気力、失神、 長期の欠乏=胃酸の減少、食欲の減退 |
鉄 | Aヘモグロビンをつくる | 貧血、疲労、頭痛、めまい、食欲不振 |
ビオチン | 皮膚・骨髄の保持 | 皮膚炎、結膜炎、疲労感、筋肉痛、白髪、抜け毛 |
パントテン酸 | 脂質の代謝に必要 | 低血糖値、胃潰瘍、めまい、頭痛、動悸、 手足のマヒ、けいれん、感染症 |
酢酸 | 分解されると炭酸と水になる。体のペーハー調整作用 | - |
カリウム | 心臓・筋肉機能の調整 | 筋力低下、筋無力症、腸閉塞、 知覚が鈍くなり反射機能の低下 |
リン | 生体機能の促進 | 歯が弱くなる、骨折しやすい、腸の吸収障害 |
カルシウム | 歯・骨の強化促進 |
骨粗鬆症、骨軟化症、神経過敏、イライラ |
マグネシウム | 遺伝子の合成 酵素反応に作用 | 栄養の代謝が遅れる、充血、けいれん、不整脈 |
α―トコフェノール (ビタミンE) |
血液循環の促進、老化防止、肌につや | ホルモンに悪影響、赤血球破壊、抵抗力の低下、 筋肉痛、循環器機能障害、シミ、しもやけ |
ピリドキシン (ビタミンB6) |
肝機能の強化、脂肪の代謝の促進 | 湿疹、口角炎、貧血、脂性皮膚炎、ひび、疲労、フケ |
フラボノイド (ビタミンB2) |
目・皮膚・口内の粘膜の強化促進 | 疲れ、動悸、息切れ、手足のしびれ、皮膚炎、口内炎、 角膜炎、ニキビ、眼精疲労、口臭、むくみ、かゆみ |
白 米
宮城ひとめぼれ(すてびあ栽培米) |
宮城ひとめぼれ |
宮城ササニシキ |
簡単炊飯 無洗米 |